動体検知機能付 防犯カメラ

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動体検知機能とは

動体検知機能とは防犯カメラ映像の中で動きがあった際に検知する機能のことです。 映像というものは、静止画の連続でありパラパラ漫画のように連続したデータにすることで動画データとなります。 その時に静止画データの映像の違い部分を検知する機能です。

動体検知機能のメリット(必要な部分しか録画しません)

モーション検知機能の最大のメリットはハードディスクなどストレージの節約です。画面に動きがあった時に録画するので、必要な時しか録画機能を使いません。そのため普段、あまり動きがないような場所であればモーション検知機能を活用するメリットは大きいと言えます。また録画映像を確認する際に、常時録画だと作業が膨大となりますので、動きがあった時間のみ確認することで録画映像の確認作業を簡略化することができます。

動体検知機能のデメリット

動体検知機能を備えた防犯カメラは人や動物などの動きを感知したうえで録画を開始するため撮影が始まるまでにタイムラグが生じる可能性があります。カメラの種類にもよりますが検知してから撮影を開始するまで数秒の誤差が生じる可能性があります。 また動体検知機能は木やのぼりなど風でなびくものを感知したり、車やライトなどを検知してしまうケースもあります。

神港商会のオススメ! 常時録画と動体検知を併用できるカメラ

ご常時録画とモーション検知を併用することで、録画データの確認を容易にします。常時録画とは24時間365日カメラが動いている限り録画し続けるモードです。HDDの容量がいっぱいになると自動で上書き録画を開始します。 これにモーション検知を併用させることで24時間録画し続けながら、モーション検知で動きがあった時間だけを抽出して表示させることができるようになります。
IPC-16FHD
IPC-16FHD

ダーハ 動体検知機能防犯カメラ
DH-IPC-HFW1230N
スマート検索パレットカメラ

価格 59,000円(税別)

※レコーダーは別売りです

動体検知機能防犯カメラ事例

西宮市マンション (賃貸マンション外部用防犯カメラ)

西宮市に建築されたマンションへ動体検知機能防犯カメラをとりつけました。
外部アプローチからエントランス、駐車場まで外部エリア全域をカバーしています。
マンション内にハードディスクを設置し、長時間録画しておりますので、問題が起こった時にはさかのぼってチェックできます。
住民の安全、駐車場の監視などに役立っています。
過去録画を確認する場合は、人や物が動作した部分だけを再生することができますので、短時間での確認作業が可能です。